概要：
下記は、日本政府観光局が公表した国籍別訪日外客数データをグラフ化したものである。2003年から2013年まで（平成15年～平成25年）11年間、訪日外客数は、累計82,451,031人、年間平均7,495,548人、月間平均624,629人。時系列で眺めると、2008年9月以降の世界金融危機と、東日本大震災及び原発事故の影響により、一時急激に減少したが、長期的に増加傾向にある。2003年の5,211,725人から、2013年の10,363,904人になり（約二倍）、年間一千万人を超える水準となっている。
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国籍別／月別グラフ：
国籍別／年別グラフ：
※データ出所：日本政府観光局（JNTO) 国籍／月別訪日外客数（2003年～2014年）
※注釈：「訪日外客」とは、国籍に基づく法務省集計による外国人正規入国者から日本に居住する外国人を除き、これに外国人一時上陸客等を加えた入国外国人旅行者のことである。短期滞在入国者、観光、商用、留学、研修、外交・公用、親族友人訪問、などが含まれる。
※Data Visualization by ECharts